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ーーーー演説や儀礼が終了した後ーーーー
ーー【軍事外交地区 食堂ルーム】ーー
ボタンはまた あの例の大男を出会う
「！【byボタン】」
「！【by雪夫】」
ボタンは 大男と釘会わせし その正体は大人に成長した雪夫だった
9年ぶりに再開した ボタンと雪夫
雪夫は ボタンの知らない 調理師の国家資格を習得していたり 前職だったビジネスマンを辞めていたりと 何かしらあったようだ
なぜ 辞めた理由を訪ねると 雪夫の性格に問題があったため 社会関係で堅苦しいことや 仕事柄 身体が鈍ってしまうなど意味多数で 雪夫いわく兵士になった方が比較的自由であるらしい
普段は食堂のコックであるが 兵器科 工兵 担当に配属されていたようだ
そんな出来事も 既に7年が経っていた
ーーーG.Z 3.009年ーーー
ーーーーウスタウン 砂浜ーーーー
何時も アイツと呼んでいた弟 ユウキは 父親と失踪したまま未だに見つかっていない
そして僕たちは あのハーヴェストと名乗る少女や 司令官の息子と共にしていた
「さて ここからどうするんだ？【byウノ】」
すると ウノの言葉が聴こえたんだろうと 確認したフェンダが声で案内する
「俺様はフェンダ・フェンダー【byフェンダ】」
「アイカの仲間だな 俺様はこの海底の中 海中にある隠れ家の中にて 待っている【byフェンダ】」
「フェンダ様がこう言ってた ここから海中を潜っていった先にある隠れ家に待っているって 【byアイカ】」
寒い季節の中 準備をする描写
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