14話 足枷【あしかせ】

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14話 足枷【あしかせ】

ーーーー時は、現実歴 2.989年ーーーー 「是非 犯人の逮捕に協力を願う!【byニシー】」 この言葉に 少年ボタンは 彼に期待しているようだった。 ーーーー【そして、数日後】ーーーー ーーーー【どうやら犯人の居場所が特定できたようだ】ーーーー  ーーーーG.Z 2.989年ーーーー 「どうも・・・ こんにちは 【byニシーの仲間】 「お忙しい所、 すみません【byニシーの仲間】」 事情を知らない 盗人の親は ニシーの仲間を見て 少し戸惑い 緊張をしている ニシーの仲間は ある程度 話をした まず ニシーの仲間は 家の中に迎え入れて欲しいと 交渉をして 後に ニシーさんも ここに来る事を委ねた ーーーー盗人の家の中ーーーー 「あの ・・・どの様なご用件です?【by盗人の親】」 「・・・・・【byニシーの仲間】」 「残念な話しですが・・・【byニシーの仲間】」 ーーますます緊張する 盗人の親ーー 「貴方のお子様は 犯罪を犯していたんですよ【byニシーの仲間】」 「・・・【by盗人の親】」 どのような犯罪を犯したのか わからない 知らない親は なんて言えば良いか わからなかった ーー場面は 盗人の家の外に変わるーー 普段着を着用したニシーが 盗人の家に訪れた 【この家に盗人が戻ってくるだろう】と 見つからない場所にて身を潜め ひたすらここで出番が来るまで待機した ーー場面は 盗人の家の中に変わるーー 端末から バイブの様な振動が鳴っている事を確認した ニシーの仲間は ニシー本人が 外にて隠れながら待っている 計画も順調に進んでいる
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