願い事一つだけ
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「あの。願いは聞いて貰えるんですか?」 すると 「いいよ。だけど、、、、、」 死神は何か言おうとしていたみたいだった。 「本当に。本当ですか?私何でもします。」 「よし。契約成立だ。約束忘れるなよ。」 すると死神は私の前から消えた。 「あっ 俺の事はバスクって呼んでくれ。 じゃーまたな!可愛子ちゃん。」 また直ぐに消えた。
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