第零章

2/3
前へ
/152ページ
次へ
これはまずい。 死ぬかもしれないってか死ぬ 身体中の感覚がない。 遠くに悲鳴と叫び声が聞こえるけどどうでもいい。 凄く眠くて堪らない。 「生き残って幸せになりたくない?」
/152ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加