第1章

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「花持ってきてよ!花!」 「犬が食べちゃったんじゃないのwww 」 「犬!犬!」 「なんか臭いよ!この部屋!」 「犬!犬!」 「犬が居るよ!」 「捕まえろ!」 「狭くて動けないし♪」 「犬を捕まえろよ!」 「それより花は?」 「犬が食べたって!」 「犬!犬!」 部屋に音声が流れた。 『みなさーん。そろそろいいですよー。』 部屋の底が抜けて、頭のおかしい人達は、穴へと、落下していった。 おわり。
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