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ー4カ月後ー
俺等は結局メッチャ特訓した
うんまじで死ぬかと思ったよだって何?
いきなり指導役の人が
「まあ初日だし取り敢えず100メートルの
グラウンド400周して来い」
って言って来たんだぞ何ですかマジ
だって俺等そんときまだ普通の中学生だよ
よーく考えてみ中学1年にいきなり40キロ走って来いとかバカなの?
まあそんなこんなでそのスッゲースパルタな指導役
さんのおかげで強くなりました
うん本当に成長速度4倍だったよだって俺等明らかに
可笑しいもん例えあのスパルタ先生がいても可笑しいもん
とにかく俺等は遂に旅に出る時がきた
だから今日でこの鍛錬場も最後だ
取り敢えず俺等は朝練で両手に30キロ両足に50キロ
重りを付けて(合計160キロ)軽く走っていた
「友事~後何キロ?」
今が20キロ走った所だから
「後30キロだ」
俺等は全く息を切らさず走りながら話していた
そして50キロ走り終わり重りを外して
スパルタ先生の所に別れを言いに行った
「おはようございます今日で最後です」
俺がメッチャ清々しい.............健人に言わせると
気持ち悪い上にぶん殴りたくなるらしい笑顔で言うと
「そうかそうか.............死ね」
うんうん言い挨拶ださすがスパルタ先生
隣の健人には(殺)気の入っていない挨拶お返して
「もう4カ月かもうお前等に教えることは無い...........
訳が無いが取り敢えずこれで身体能力だけは
ギルドランクSS,騎士団隊長程度にはなったから
取り敢えず.............ギルドマスター,騎士団長には
4カ月以内に勝てる様にしろよ」
ふーん.............って俺等意外と強い!!
いやーまさかそこまでとは思ってなかった
うんまあ取り敢えず
「はいお世話になりました.............師匠」
ちょっと恥ずかしい師匠呼びしてみました
健人が笑いながらお礼を言って俺等は取り敢えず
王の部屋に向かう事にした
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