異世界は暇つぶしに丁度いい

8/10
前へ
/118ページ
次へ
ー4カ月後ー 俺等は結局メッチャ特訓した うんまじで死ぬかと思ったよだって何? いきなり指導役の人が 「まあ初日だし取り敢えず100メートルの グラウンド400周して来い」 って言って来たんだぞ何ですかマジ だって俺等そんときまだ普通の中学生だよ よーく考えてみ中学1年にいきなり40キロ走って来いとかバカなの? まあそんなこんなでそのスッゲースパルタな指導役 さんのおかげで強くなりました うん本当に成長速度4倍だったよだって俺等明らかに 可笑しいもん例えあのスパルタ先生がいても可笑しいもん とにかく俺等は遂に旅に出る時がきた だから今日でこの鍛錬場も最後だ 取り敢えず俺等は朝練で両手に30キロ両足に50キロ 重りを付けて(合計160キロ)軽く走っていた 「友事~後何キロ?」 今が20キロ走った所だから 「後30キロだ」 俺等は全く息を切らさず走りながら話していた そして50キロ走り終わり重りを外して スパルタ先生の所に別れを言いに行った 「おはようございます今日で最後です」 俺がメッチャ清々しい.............健人に言わせると 気持ち悪い上にぶん殴りたくなるらしい笑顔で言うと 「そうかそうか.............死ね」 うんうん言い挨拶ださすがスパルタ先生 隣の健人には(殺)気の入っていない挨拶お返して 「もう4カ月かもうお前等に教えることは無い........... 訳が無いが取り敢えずこれで身体能力だけは ギルドランクSS,騎士団隊長程度にはなったから 取り敢えず.............ギルドマスター,騎士団長には 4カ月以内に勝てる様にしろよ」 ふーん.............って俺等意外と強い!! いやーまさかそこまでとは思ってなかった うんまあ取り敢えず 「はいお世話になりました.............師匠」 ちょっと恥ずかしい師匠呼びしてみました 健人が笑いながらお礼を言って俺等は取り敢えず 王の部屋に向かう事にした
/118ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加