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「どっ、どうしてそんな事言うんですかっ!?」 横目で鮫島を見た。 「想った事を、そのまま声にしただけだよ」 鮫島はクスリと悪戯っぽく笑う。 「っそんな事有りません!私、可愛くも無いし、ましてや綺麗なんかじゃ。。。」 自分で言っていて、虚しくなる。 「顔の形も、目の形も、鼻の形も、口の形も、耳の形も、身体の形も、とてもとても綺麗だよ」 鮫島の言葉が静かに、しかし力強く私を支配する。 「、、、そして、可愛い可愛い俺のペットだ」 ガチャリ。 私の首に、首輪が嵌められた。
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