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「テメエに取って俺がなんなんだって聞いてんだろうがよおっ!!んな事も分かんねえのかっ!!?」 「ず、ずみばぜん。鮫島先生は私の飼い主です。ご主人さまです。。。」 「そうだ、俺がテメエの飼い主だ。なら、テメエはなんだ!?」 「私は鮫島先生のペットです。。。」 「本当に分かってんのか!?」 鮫島は私の髪を根元から掴む。 「ペットならペットらしくしろや!!なに二足歩行してんだよっ!!」 「は、はい。。。」 私は四つん這いになった。
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