プロローグ。

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嘘っ……いつの間に!? 微かに記憶に残る社長との行為。 思い出すほど身体が熱くなってしまう。 私の…馬鹿。 ダメだって分かってるのに。何故!? そうしたら 「夏希~?シャワー浴びてるのか?」 社長の声が聞こえてきた。 起きて来たのだろう。 すると脱衣場のドアを開けてきた。 「ちょっ…社長。 入って来ないで下さいよ!?」 「いいじゃん。 もうお前の身体は、俺のモノ。 俺のモノは、俺のモノだ!」 そう言いながら浴室の扉を開けようとしてきた。 あんたは、某アニメのキャラクターか!? しかもジャ〇〇〇!!?
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