3人が本棚に入れています
本棚に追加
目が覚めると隣に裕美子が寝ていた。
「あっ!大樹。おはよう。
私昨日失神したのかな?起きたら朝だった。」
「そうみたいだな。」
俺は曖昧な返事をした。
「裕美子。俺暫く出掛けるから。」
「えー。また違う女作りに行くの?
妬けちゃうな。」
「そんなんじゃねぇよ。
今度は少し長くなるかも知れない。」
「じゃあ。忘れないようにやり溜めして。」
裕美子は俺に絡み付いて来た。
裕美子の言葉に頷いて唇を重ねた。
最初のコメントを投稿しよう!