第1章 私について簡単に自己紹介

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私が倒れるまでに様々な異変がありました。まず、入浴を終えたあとに体の温度差による蕁麻疹が発生したことです。 そして、倒れた日の前日に職場の方々と飲み会でお酒を飲んだ際に動悸が止まらなくなり死ぬのではないか?というくらい心臓がドキドキしてしまい救急車にて緊急搬送をしてほしいと思ったくらいです。水を飲み必死にトイレで吐き出してアルコールが身体に回らないようにし、そのおかげで3時間ほどして動悸は落ち着きました。 私自身お酒があまり飲めない体質でした。しかし、ビール1杯も飲まずに動悸がおこることは初めてで身体は悲鳴をあげていたのかもしれません。 そして、空調設備もない環境での肉体労働や住んでいたところにもクーラーがなく、気温も連日40度近くまであったため身体も限界を迎えていたのだと思います。常に暑さに晒されていた訳ですから…… また夜中に中途覚醒(寝ていて夜に起きること)が発生しておりました。今まではそのような経験がなかったのですが、エアコンがない暑い環境で寝ていた為暑さで寝れないだけだったのかな?とも考えて居たのですが、恐らく精神的なものであったのだと考えられます。
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