人見知りな私と白河兄弟 

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「やべ…俺も忘れた…」 「全く…しょうがないな…。はい、机横に付けてっと…俺は真ん中。睦月ちゃんは右で碧斗が左」 私と碧斗は翡翠に言われるがままに席を移動する。 「移動した…」 「んで、どうすんだ?」 「それで、俺が真ん中で教科書を広げれば…ほら皆で見られるよ」
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