人見知りな私と白河兄弟 

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「よし、白河弟。もういいぞ。次は…」 「あー…だりぃ…」 碧斗はめんどくさそうに椅子へと座る。 「碧斗は暗記しないの?睦月ちゃん困ってたよ」 「そんなすぐに出来るか。お前みたいな頭の作りはしてねえんだよ」  「めっ…喧嘩しないの…」
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