フレイザー・ファインズ

ソフィア・ファインズ

名前：ソフィア・ファインズ
呼び名：ソフィア、ソフィ
性別：女
能力:光系統の魔法
職業:妹
容姿：
　・髪色：シルバーに近い水色
　・髪型：ストレートロング
　・瞳の色：黄色
　・服装：ゆったりとした服を好む
　・身長：155cmくらい
　・他：年齢は14歳くらい
口調：
　・一人称：私
　・二人称、名前の呼び方：名前
　・口癖：兄さんは心配しすぎです。
性格：落ち着いた性格で大人びた言動も多いが年相応のかわいい一面もある。家族思いの優しい娘ではあるが、恥ずかしいので表には出さない。
趣味：読書、手芸、星を見ること
特技：光の玉を自在に操ること。家事全般
好きなもの：花全般、兄にもらった深緑色の石
嫌いなもの：虫
特徴：元々病弱で成長するにつれ、病状は良くなっていった。
幼少期はお転婆な性格で外を走り回るのが好きだったが、6歳の時に兄であるフレイザーに星が見たいといって、二人で夜中に家を抜け出し、近くの丘に星を見に行ったときに風邪を引き肺炎にかかり死にかける。その時にフレイザーからお守りとして魔除けの「天の石」と呼ばれる深緑色の石を渡される。
この石は彼女にとっての宝物である。
この件以来、外出を制限され外で遊ぶのも厳しく管理された。
フレイザーはこのことから、ソフィアを過度に心配するようになりなにかと世話を焼くようになる。
ソフィアはフレイザーに鬱陶しさを覚えながらも優しい兄には感謝をしているが、早く妹離れして(早く彼女作って)ほしいと願っていた。
彼女が14歳(仮)の時に心臓の疾患を患い、部屋でひっそりと息をひきとる。
この時、屋敷には誰もおらず発見が遅れていた。
元々、病気の兆候はあったが心配されるのを嫌がり家族にも隠していた。
フレイザーはこの時、自宅から遠く離れた寮生の学園に通っていたため、彼女の死に目にも会えなかった。
1日の過ごし方:1日の外出時間はほぼなく、部屋で読書や手芸、夜は窓から星を眺めると行った感じで過ごしている。星が見えない日は部屋を暗くし、光の玉を操り自作のプラネタリウムを眺めている。
裕福とまではいかないがそれなりの暮らしをしているが、体に触りのない程度には家事をやっている。
長時間の家事は家族に心配されるためほどほどにこなしている。
作者コメント: 光魔法等はなくてもいい設定なので、深く考えないでいいと思います。