第1楽章 日常Diary

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scene G 高崎 カランコロン 珠喜 わお~、綺麗なお店! 白を基調とした内装。 飾り過ぎない装飾と電灯。 奥には、背中に羽根がある、綺麗な女性の絵 (空を気持ち良さそうに飛んでいる) 空に浮かんでいる、ピラミッドの様なお城の絵 そして、険しくも美しく聳え立つアルプス山脈の写真 G ホント、綺麗ですね~。 社長 ここは、まみちゃんの、想いがつまったお店なのさ。 まみ お待たせ~! ごめんなさい。バタバタしてて! G ・・・すごく綺麗な人 ・・・・。 珠喜 お姉さん! ホンっト、綺麗っすね~! 親父!いつの間に、こんなに綺麗な人と知り合いになったんだよ~。 まみ あらっ、フフフ。 有難う。珠喜君でしょ。 お父さんから、いろいろ聞いてるわよ。 Gさんの事もねっ! G えっ!! 俺の事もっ!(一気に顔が真っ赤に) (Gさんじゃなくて、せっかくなら、伍代君の方がよかった(-_-;)) 社長!!い、いったい何を話してるんですかっ? 社長 まあ、ネタは沢山あった方が良いって事だ。 まみちゃんの話、面白くてな。この腕が、うずうずしてくるような話が多いのさ。
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