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幼女はそんな自分の恥態に全く気がついていない様に勝ち誇って、笑みを浮かべ両手を脇に立てて仁王立ちし、無邪気の楽園で佇んでいた。
ダメだ!このままでは理性が保てない。
「あのぉ~、そろそろ顔面を踏むの、
止めてくれませんか?」
「妾が踏んでいるのはゴミだが」
そう言って股間を広げた裸形の者が稚拙な割れ目を無防備に晒していた。
それは無知な幼女の矜持を晒す姿だった。
あなたは天使か!?
そこには顔面を踏まれ歓喜する何かがいた。
未通女。
それは男を知らない体。
それは無邪気の楽園に取り残された、最後の天使。
そのお姿はどこまでも下劣で、淫猥で美しかった。
股間を晒し鎮座するその姿に、その生身の幼女の裸体を前に、異形の少女のあだたる姿に。
幼体の煩悩に。
児熱の熱情が。
童狂のたぎりが。
児肉の欲求が。
悦童の喜びが。
畜童の妄想が。
交接の欲圧が。
幼姦の欲情が。
生殺しの煩悩地獄が、俺を獣欲の業火で焼き付くした。
ー6ー
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