第1話 自由な毎日を。

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あたしはニヤニヤしながら夕方の街に繰り出したのだった。 ひゅー! あたしは口笛を吹きながら街を探索。 夜っていろんなもんがキラキラしてんのな。すっげぇ。 それに美味しいものとか可愛いものとかいっぱいだし! こんなふうにさ、街歩いてたらナンパとか...いやさすがにねぇ。 「ねぇ君可愛いねぇ」 ...あったわ。 「そーですかよく言われます」 「ねぇ俺とお茶しない?」 茶髪の男がわかりやすく誘ってくる。
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