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ククル ンカイ かざした手鏡 ヤ
パリンと ウトゥ を立てて
割れる素振りをした
ククル を焦がすよう ンカイ
知ら ネーン シケー ンカイ 響く ヌ ヤ
ワン ヌ ドゥー ンカイ ナガリユン 血 ヌ 海
道 ンカイ マユイン よう ンカイ 転がって
知ら ネーン ターガラサン ンカイ 諭されるんだ
ねぇ イッペー イー クヮ ンカイ していたね
アンクトゥ ナー 怖く ネーン よ
だなんて、そんな クトゥバ ンカイ 騙され ネーン
泣けと言えば ナチュン なんて思ってるんだ
対称的な ウリヒャー と宇宙 ヤ
迷 クヮ ンカイ なったまま ハナリ ネーン
ウリ ヤ 密着すれば スン ほど
世も終末を ンケーユン んだ
ムル を飲み込んでしまえ
【訳】
心にかざした手鏡は
パリンと音を立てて
割れる素振りをした
心を焦がすように
知らない世界に響くのは
私の体に流れる血の海
道に迷うように転がって
知らない誰かに諭されるんだ
ねぇとても良い子にしていたね
だからもう怖くないよ
だなんて、そんな言葉に騙されない
泣けと言えば泣くなんて思ってるんだ
対称的な空と宇宙は
迷子になったまま離れない
それは密着すればするほど
世も終末を迎えるんだ
全てを飲み込んでしまえ
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