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また新たな快感の波が押し寄せてくるのを感じて、一気に美姫の血液が沸き立つ。
「フフッ、何度でもイカせて差し上げますよ……」
秀一が少し躰を沈め、熱い舌先でピンと勃ち上がった真っ赤な蕾を絡めとった。
「しゅぅっっ!!も……もぅっ!ま、た……アッアッ……アァァァァァンンゥッ!!」
絶叫と共に、美姫の内壁がとぐろを巻く蛇のようにきつく秀一の猛りを締め上げていく。
「ック……一緒に、達しますよ......」
秀一の額から汗が滴り、美姫の胸の谷間を濡らした。
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