375人が本棚に入れています
本棚に追加
「そう。咲良ちゃん、上手だ」
私は髪を撫でられた。自分の中からまたなにかが漏れていく。熱くてとろみがある。
優也さんの手がゆっくりと私の胸を鷲掴みにして揉む。
「ああ」
先端を指先で揉まれる。
「んっ……左もしてぇ……」
「左もかい?」
「……うん……左も……左も……」
「両手をふさぐのは難しいよ」
優也さんはくすりと笑い声をたてる。
「あ」
私の中から引き抜いた。
「やだあ……寂しい……」
冷えた気がする。
が、優也さんは私を四つん這いにした。
「あっ」
後ろから両手で私の胸を、下から上へとこねあげた。
「っ、、、、」
そしてお尻を優也さんの秘仏が撫で上げる。
ぞぞぞっとした。
「あああ……熱い……い……いあっ……っあっ……んっ……」
乳首を摘まれる。
「あっ、はあんっ……っ」
私は後ろから押されるようにして壁を掴んだ。そしてやや起き上がる。
お尻を突き出す形になった。
そして再び、優也さんのものが入ってきた。
「あっ」
太くて熱い先端が中のくびれにひっかかる。
「あっ……っ……っ……」
振り向くと唇を吸われた。
「かわいいね、咲良」
ちゅううっと、音がした。そしてプリッ、と離される。下唇をなめられ、そのまま舌が入り込み、歯列をなぞった。
「んっ……んっ……」
最初のコメントを投稿しよう!