オラオラどうした!

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冷たく刺さる視線。 辛い、苦しい、誰か助けて・・・そんなことばかりを考える。 でも、どうにもならないことは分かっていたけど・・・。 「オラオラどうした!」 冷や汗? 背中をなぞる冷たい何か・・・。 「おいおい、来ないならコッチから行くぜ?」 ヤバいヤバいヤバい!!! 頭ではわかってても体は動かない 目の前で繰り出される鋭い一撃 そして、僕のセカイが真っ白になった。
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