精神不安定の英雄2

執事

俺
「一つ聞きたい。この会社は裏はどこ、繋がっているか？」
と真面目な目をした。

執事
「詳しいことは分かりませんが、ある組織と繋がっており。そこに、この会社は操られている。可能性があります。その会社はB・R・S社です。ここには何もありません。その会社がカキと私は推測をしております。」
と真剣な顔をした。
嘘付いている顔では無かった。

俺
「お前。付いていくか？役に立ちそうだな。」

執事
「はい。あの少年に会いたいのです。その人はアーサー様です。彼です。」

とアーサーの写真を出した。

俺
「彼は、さっき俺と一緒にきた。付いて来い。」

執事
「はい。行かしこまりました。私の名前は白城　優人と申し上げます。」
と言っていた。