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八重田くんとの思い出って本当に何も無い。
八重田くんはどうなんだろうか…
今でも私の事を思い出す事とかあるのだろうか…
あるわけないか。
私だけだよな… 貴方の事をこんなにも思い出すのは…。貴方は私と会うことさへ嫌かもしれないね。
なのにごめんなさい。
こんなにも私は貴方の事を思い出してしまう。
私の周りに居る子は、自分の大好きな人と結婚して幸せになっていく。
私は今でも出会いが無ければ、自分のやりたい事さへできてない。
同じ空の下に住んでるのに、どうしてこうも会えないの? 私は『雲1つ無い空』を見るたびにアノ曲が頭の中で流れて貴方の事を思い出す。
私には、もう何も残ってないの?
私は貴方への気持ちをコノ短小説に載せて伝える事にします。 貴方は読んでくれないかもしれないし、貴方の彼女さんが読んでくれても貴方には伝わらないかもしれない。
それでも、私が唯一出来る事は小説にして貴方に伝える事!
貴方の事を今でも忘れられなくて、恋愛に対して前に進めていないこと。 だからって貴方に動向してもらおうとは思ってない。
でも、どうしても貴方に伝えたい事があります。
あの時、1人で居た私に声をかけてくれてありがとう。あの時、虐められてるとか関係なく私と付き合ってくれてありがとう。あの時、貴方の事を信用できなくてごめんなさい。
私は貴方に出会えて良かった。
貴方の事を好きになれて嬉しかった。
今でも…ううん。この先もずっと貴方の事 大好きだよ!
でも、それ以上に私も素敵な人と出会うから!
貴方の事を数ミリも思い出せないくらい素敵な出会いをして幸せになるから!?
だから貴方は今付き合ってる彼女さんとどうか幸せになって下さい!
本当に色々ありがとう。
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