一つ【カレーのマハラジャ】

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「くっ、カイザーガンビーム!」  カイザーファングラムは後ろに距離を取って狼の目からビームを放つ。 「そいつもうめぇ!」  フレッセライはビームさえも食べてしまう。 そして、手当たりしだいに屋台に手を伸ばし、屋台ごと料理を食べる。 「うめぇーー!!」  フレッセライはガーネイジャーの人間体の屋台に近づく。 「うまぞうなカレーの匂いだー!!」 「私は世界中を旅して究極のカレーを研究してきました。私のカレーに指一本手出しはさせません!!」  ガーネイジャーは象のお面をかぶる。 するとガーネイジャーは巨大な象に姿を変えた。 そして、巨大な象は人型ロボットに変形した。 「重機神! ガァァネイジャァァァ!!!」
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