シーン4 異変

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学者は全国にある日本武尊の神話を収集している者でした 双竜神社にも訪れたことがあり竜型の機械の写真を見た時からひょっとしたらと思い再び訪れたと言います その話を聞いた時二人では調べてもよくわからない可能性に気づきこちらからも協力を頼みました 文献を探す中スサノオは現在でいう巨大ロボットだったことを、ヤマタのオロチは異星からの侵略者だった事が証されます。 双竜神社の文献は異星間戦争の記録でした 三人は、にわかに信じがたくほかの文献を探すも出てきません そして、双竜神社の始祖が双竜を操りヤマタのオロチの鎧から離叛した事も見つけてしまいました 少女は自分が異星人の…しかも侵略者の子孫であった事に衝撃を受けます
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