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次の日二人は学校へと登校します
登校とちゅう少女に陰りがありましたので少年は元気づけようとしますが話を聞いてないようです
授業中でも上の空で少年は心配をしてます
教室では昨日の巨人と竜型の機械の戦いで盛り上げてましたが少女は逃げるように教室を出て行きました
少年は少女を追いかけて学校裏までいきました
少女は…呟きながら泣いていました
何故…何故…と…
何故今頃…何故また侵略行為を…少年は共に考えましたが結論は出ませんでした
学校が終わり帰路につくと地面が揺れ始め立ってる事が出来ませんでした
二人があたりを見回すと巨大な釘状の何かが街の中心部に刺さりました
揺れがおさまると二人は双竜神社へと向かいます
その途中巨大な影が現れて二人の行く手を阻みました
少年が見上げると巨大な竜がたっていました
「こいつ…たしか関東に現れた…」
少女がその姿も見て驚きます
「本当に双竜様に…そっくり…」
少女は姿型だけではなく気配などが似ていると感じました
少年は少女に神社へ行けと言いますが少女の身体は動けません
それを感じた少年は少女の前に動き…
「前に言ったはずだ…俺はお前を護る竜の騎士になるってな!!」
と言ったと同時に二人のまわりが光だし球体に包まれ空に浮かびます
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