第1章 2月16日の記述

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今日は平成30年2月16日。時間は午前6時30分あたり。 これからしばらくここに書き留めたいと思う。 最近面白いと思ったことは、安倍晋三総理大臣のキレた国会答弁をしたことだ。 キレた、と言ってもご立腹されたのではない。淡々と話されたことで、それでも非常に怒っていることだろうなあと思うことだ。 怒っていると言うよりも、情けないだろうなあ。 不甲斐ないと言うか。 仕方がないと言うか。 もう、野となれ山となれとは考えてないだろうけれど、やっぱり情けないと思うほかないだろう。 晋ちゃんの思いを推し量ると言わずともその思いと言うものは、歯痒いものだろうな。 ちなみに、晋ちゃんのこの答弁はテレビ報道は言うまでもなく、新聞でさえもほぼどこも伝えていないんだけれど。 新聞は伝えねども、多くの我われはおおかた知っているんだけれど。 でもね、晋ちゃん、言っちゃているんだよ。 何言ったか、だいたい察しがつくよね。 何を言ったかと言うとね、次のようになるんだ。
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