第7章
4/13
読書設定
目次
前へ
/
122ページ
次へ
「呪いは酷いな。どっちかというと超能力とかのほうが近いかも?」 「あ! じゃあ俺にもその力使ってこういうことに……」 「まさか。君にそんな姑息な手は使わない。純粋に俺の魅力の勝利」 「すごい自信ですね」 顎に長い指がかかり上を向かされる。ゆっくりと霧生さんの顔が近づいてきて唇が俺の唇に触れた。ちゅっと小さな音をたてて上唇を吸われ、わずかに開いた口に舌が差し入れられる。
/
122ページ
最初のコメントを投稿しよう!
637人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,209(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!