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プレイヤーランクは1から100までありここにいる生徒は皆ランクが20ぐらいの奴らがだ、俺のランクは24でルイはランク28、もう一人幼なじみがいるんだけどまだ来ていないよ……
ルイ「アーク朝からバトルしたらまた怒られるよ?」
「大丈夫だってバレなちゃいいんだよ」
サファリナ「誰にバレてなければいいって?」
「うお!」
サファリナ「あんたね!毎日毎日バトルして!負けらたどうすんの!」
耳を引っ張れる
「いでででで!」
サファリナ「負けたらランクが一気に下がるのよ!そうなったらどうなるか知ってるでしょ!あんたの為にいってんの!分かる!」
「分かってるよ!」
ルイ(なかいいな二人とも……見てて平和だ……)
さっきから耳を引っ張る暴力女がもう一人の幼なじみの「サファリナ」たが俺はこいつの弱点を知っている
「てか!いつまで引っ張ってんだ!」
サファリナ「何回も注意したのに聞かないからでしょ!」
「分かった!今日帰りにクレープ買うから!離して!」
サファリナ「……ほんとに?」
「うん……」
サファリナ「仕方ないわね……許してあげる」
引っ張っていた手を離す
サファリナ「その変わりイチゴクレープよ!いい?」
「分かってるよ」
ルイ(ちょろいな……)
こんな風にサファリナは大のスイーツ好きで特にクレープを買えばだいたい許される……金は減るけど
サファリナ「それじゃ!放課後買いにいくわよ!」
「へいへい」
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