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「なぁあのさ…意外と良さそうじゃねぇか?」
「え?何がですか?」
「Dのフェラだよ。」
「いっつも色んなのひんひん言わせてんじゃん」
「確かに上手いと思いますけど。
あいつこの前、男のちんことかしゃぶるの好きじゃねぇって言ってましたよ。
俺らとつるんでるのもリーダーのAさんがお金くれるからだって」
「まぁ便利だしな。あいつ化けるの上手いから普通のおやじ狩りでもナンパでも金づるになりそうなのバンバン釣れるし。
実質雇われてるみたいなもんだって」
「そりゃそうですけど。
で?なんでそんなこと言い出したんですか?」
「俺最近タチ専を犯す漫画読んだんだよ。
そいつもフェラ上手くてタチ専で。
あいつに似てんなって」
「えぇー確かにあの人の漫画俺も好きですけど。うーん…Dかー…」
「どう思う?なぁ?」
「Aさん…」
「……あ?」
「Aさんがこのこと知ったらあんた殺されますよ」
「はぁなんでだよ」
「普段みててわかんないんですか!?
あんたバカか!どーみたってAさんがDに惚れてるからでしょうが!」
「お前先輩に…ってはぁあああ?」
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