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「意地悪ってのはね、もっとこう……」
「あっ……やっ……んっ……」
そっと太ももを撫で上げられる。
そして鼠径部のきわきわまできた後、親指でぐっ、と開かれた。
「やあん」
開ききられて空気が入る感じ。
その頂点をさっきまで開くために使っていた双の親指でぐりぐりといじられた。
「ああんっあああんっ」
私はたまらなくなって身をよじる。
そのまま、くねくねとベッドを蹴り進んでしまい、「頭をぶつけるよ」と言われた。
(恥ずかしい感じ方しちゃいましたよ!)
いたたまれないですよ!
「まあともかく。かわいい」
ちゅ。
今度は軽くキスされた。
「今日も愛しあおう、早織」
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