remember
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でも明日は絶対会社を休めない。そう言い募ろうとしたが、また唇を塞がれて叶わない。 「ゆう」 名前を呼ばれると同時に、彼のものが入ってくる。 「あ――あっあっ」 ひとつになった瞬間、また幸せの波が訪れる。眩暈がするほどの多幸感に酔いながら、有はようやく気が付いた。亘と一緒なら、幸せのレベルに上限はないということを。
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