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悠斗はお風呂の中で考えていた。
考える事は風吹の事だけだ。
悠斗は潜って、そのまま出て来た。
奈子「ねぇ~悠斗! 」
悠斗「何? 」
悠斗はお風呂から出て、ゲームに夢中である。
奈子は悠斗を抱きしめた。
奈子「チューは? 」
悠斗「・・・・・」
奈子「聞いているの? 」
悠斗「え・・あー 」
チュ
とにかくして、ゲームに集中している。
でもゲームをしながらも頭から風吹が離れない。
そんな悠斗の横側を、奈子は切なく見ていた。
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