第1章

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『君のためにできること』 生まれて 始めて 好きになった君へ 君は今 どこにいるの 時々 見かけるけれど たぶん 忙しいからなの? 手紙でも 書きたいけれど あてのない手紙を どこで誰が 亡くなるか いつか分からない でも 必ず命には 終わりがくる 君は僕の心の支え 命の大切さを 感じて 涙こぼれる
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