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俺は家を出てすぐの交差点近くのマンションを見上げた。
あ、いた…
?『亮…』
『おっす!!』
彼は秋葉将吾、俺の同僚だ。
将吾『もうイチイチ迎えに来るのやめてくれないか?』
『行き先に通るんだから次いでなんだよwww
…………』
将吾『ったく…
って、亮、大丈夫か?なんか無理してないか?』
『………。?
全然♪』
将吾『信号青だけど?』
『ん?あ、あぁ』
仕事がある程度済み、昼飯時…
将吾『おい、どっか食いにいこうぜ?』
『さっきは一緒にいるの嫌がってたくせに、飯は良いんだなwww
さては、奢って貰いたいとか?』
将吾『んな分けないだろwww』
『それもそうかwww』
将吾『で、どこいく?』
『お前んちの前、レストランオープンしたみたいなんだ、そこにいこう。』
将吾『ん?あ、あぁ…』
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