キャンプ場に行ってきた

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 まぁそういう苦労を経てそれなりにキャンプを楽しみ、帰宅後も後片付けにいそしみながら既存作品の執筆と更新をしていたのですが、気圧の変化やら気温差などで体に疲れがたまってしまいました。  北海道はお盆間際になると、扇風機と一緒にストーブが販売されますし、お盆が過ぎると除雪機やスタッドレスタイヤのCMが増え始めます。  暑い時に見ても、まったく涼しさを感じないのに、最低気温が一桁になった途端に『冬が来る~♪』と大黒摩季が頭の中で歌います。  昨年はメニエール病でくたばっていた夏でしたが、今年は同じ過ちをおかさないように、温かいものを中心に口にしていたせいか、夏バテした!という感じには陥りませんでした。  カレー粉に唐辛子、嫌いな部類の食べ物であるネギを料理に使い、体を冷やさなかったお蔭かもしれません。  夏休み期間中に目標にしていた仕事を終えようと頑張っていたことも、もうひとつの支えになっていたのかも。  しかしながらやり終えた瞬間に、次の仕事が机の上に山のように置かれていたのは想定外だった(なんだよ、このタイミングでその仕事を持ってくるのは。と絶望を感じたのはここだけの話)  とりあえず細々と仕事をしながら、休憩時間を見計らって完結しそうな連載作品に手をつけつつ、新作をあたためていきます。  長編連載を3作品終えたら、新作の連載を開始する予定でいます。  ここ最近の新作は、苦手な幼馴染みものや年下攻めを書いていたので、自分の好きなものをいれてみようかなぁと考えてます。
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