3Dうんちょす♪

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 久しぶりに病が発生しようとしているので、必死になって抑えようと頑張ってるが、どうやら無理そう(え)  読後感を考えると正直あまりよろしくないことが目に見えるのに、幸せな推しを殺さずにはいられない病が出ている。しかもその後の鬱展開を、別の自作に転送させるという荒業を繰り出そうと考えついてしまった。  初の試み、嫌なコラボといったところだ。  処女作からそれを披露しているので、既往症と称してもいい。それのお蔭で読者さんとの交流のきっかけにもなったりしているので、一概に悪いとは言えない。  古くからの読者さんはそれを知っているゆえに『〇〇を抹殺しないで!』など展開からそれを予測し、コメントを飛ばしてくれることがしばしばあった。  もうね、ここからいきなり、そんな展開はありえないでしょうというところで落とすのが堪らないっす(やめーやという声が聞こえそう)  そういう話を書くから、読者さんに忌み嫌われるのが分かっている。それなのに、こういう系統の話を書かずにはいられないのである。結局マニアックな読者さんのみが残ってしまうという(同じ性癖のあぶり出しシステム?)のだが、皆に好かれようとは思っていないからいいの。  基本的なスタンスはドライで、来るもの拒まず去る者追わずを貫いているのだが――。 『犬の画像がウザいです』  なんていうコメントがTwitterの捨てアカウントにて送られてきた。  今までTwitter上で掲載してきた画像で文句を言われたのが、記念すべきこれで3度目だったりする。  1度目は『お前のイラスト下手なんだよ』という長文を送りつけられ、半年間絵を描くことができなくなった。  絵を描くことも文章を書くことも下手なことは自分でよく承知しているのに、こうして面と向かって指摘されると翼をもがれた鳥のようになり、すべてのやる気が削がれてしまい、立ち直るのにえらく時間がかかった。  下手なものでも好きだと言ってくれる人がコメントをくれたり、励ましてくれたことがきっかけになり、立ち直ることができたのはありがたいの一言に尽きるなぁと思う。  とりあえず二次創作から手をつけてみたんだよなぁ、懐かしい。 image=509601391.jpg
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