歪められた時間

挨拶

この作品をご覧いただきありがとうございます。
本編に入ります前にご挨拶申し上げます。
拙作作者の月見　香久夜と申します。

さて、書き始めます「歪められた時間」は
フィクションです。

拙作は、
「出会いまでの物語」
「歪められた時間」
「時を勝ち取る戦い」
「永遠の命」
の四部作の二番目のお話になります。

起承転結の、
承である「歪められた時間」ですが、恋愛であり青春であり努力です。
「時を勝ち取る戦い」までの準備期間に当たります。
次作である「時を勝ち取る戦い」は世界をまたぐ戦いとなります。
その中で運命は残酷なものとなります。
本来なら、

その運命を覆すため、主人公たちは時間を歪めます。

日常からSFへの橋渡しとなる物語です。

日常から始まり、SFを経て、ファンタジーに至るこの話、キャラクターも愛される物語にしたいと思っています。

読んでくださる皆様に感謝を込めてこの物語を贈ります。