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2020年4月1日 水曜日 夕食
食堂
一階の入り口近くに食堂はある。
入ってみるとビュッフェ形式のようで皆が好きに取り皿に料理を盛っている。
恭介
「さてと」
手直にいる金髪で体のでかい奴の体面に座る。
恭介
「よう、俺、恭介っていうんだ。よろしくな」
エリク
「俺はエリク・シュタイナーだ」
俺はニヤリと笑う。
恭介
「これ、分けて貰って良いか」
テーブルの上に載っているエリクが食べると思しき大量の料理を分けて貰ってもいいかという意味である。
エリク
「いいぞ」
同じくニヤリと笑いながら許しを出してくれる。
エリク
「次はお前が持って来いよ」
恭介
「ああ」
その後何度かお代わりをして満足いくまで食べた。
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