警視庁第十九課 『切り裂きジャックの復活』
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「湊人の言うとおりだったね」 遊星がその機械を摘み上げ、ドライバーを取り出す。 「解体ショーの始まりだね」 遊星は手際よく、ネジを外していく。 そして小さな基盤を取り出し、ドライバーで指していく。 「ここがマイク。これが小型の電池で、電池が切れるとダメになるタイプだね」 遊星はマイク部分を壊してから、盗聴器を机に置く。
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