ドキドキ!初めてのルームシェア

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身体は万琴さんの中を堪能していても、心が急速に冷めて、妙に頭の中はクリアになった。 裏切られたと思ったのかもしれない。 気が付いたら、俺は万琴さんを組み敷くようにして抱いて…犯していた。 最低だと分かっていても、万琴さんの妖艶な笑みと、ワケが分からない複雑な感情から流れる涙。 それを指で拭ってくれる万琴さん。 もう、どうすればいいのか分からなかった。
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