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「ねえ、ミウ…こっちに来て。」
シンジは私をベッドの淵に座らせた。
ちょっ…今度は何!?
するとシンジは、はいつくばって、私の足を大切に両手で支えて、私の足を愛しいモノを見るような目で眺めると、私の足にほお擦りをした。
そして、足のこうに丁寧にキスをする。
そしてシンジは私の顔を見た。
「ミウ、こっち見て…。あぁ、たまんねえなぁ…見下ろされるとゾクゾクする…エロい顔だなぁ…おい。」
私は少しだけ呆れた。そしてシンジを軽く睨んだ。
「いい顔だ……。」
シンジはそう呟くと、再び足のこうにキスをして、足の裏を丁寧に舐め始める。
ちょっと…何!?イヤだぁ…
うーん…
でも…気持ちいいかも…
私は足を舐められるのは始めてだった。
シンジは親指から順番に口に含んでゆく。次は指の間を丁寧に舐める。
ゆっくり丁寧に私の足を余す事なく舐め上げる。
思わず声が漏れる。
「んん…あっ………あぁ…」
やっと自然に声が出たのが足を舐められたからって…トホホだよ。
悔しいけど、でも気持ちいい。
シンジは足を一通り舐めると、足首からふくらはぎ、太ももにキスをしながら舐める。
そして、二本の足の付け根の間に顔を埋めた。
そして、これもまた丁寧に舐められた。
どうやら舐めるに関しては上手いらしい…
「あぁ~…ダメ、ダメ、ダメ………もうダメだから…。お願い…もうダメ。」
シンジは顔を上げて満足げに笑顔を見せる。
「じゃあ、またグリグリして。」
うん…仕様がない。
私はシンジの両方の乳首を同時に思い切り抓った。
シンジは自らコックを握り扱きはじめた。
暫くそうしているとシンジは眉間にシワを寄せ苦しそうに呻いた。
「イッたよ…こいつをキメると、出ないのにイケるんだ。」
シンジは両手で口を押さえて…
「アハッ…女イキ。わかるぅ?」
なぁに、カワイ子ぶりっ子してるんだか…このオッサンは。
キモい…。
「なにそれ…あははっ。わかんないよ。」
「わかんねえか…はははっ。」
シンジは私の頭を雑にゴシゴシ撫でると…雑なキスをする。
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