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俺、日下部恭一18歳は、
高校を卒業したら、一人暮らしを満喫する予定だった。
いつものように、学校に行き、
いつものように、仲間たちとぐだついて
いつものように、俺は、コンビニのバイトを済ませて
いつものように、帰ったら
いつもは、帰りの遅い親父が、帰宅していて
ただいまって、普通に、帰ったら
話があるから、リビングに来るようにって言われて
めちゃ、バイトして、疲れていたから、さっさと
飯食って、お風呂入って、眠いんだけど
仕方ない。ため息ついて、
「はあい。」着替えて、リビングにいくと
いつもと、雰囲気とは、違う空気
それに、なぜか。となりの家の神部のおじさんと
おばさんと、俺と同じ歳の真桜がいる。
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