あらすじ

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そして母親から虐待まで受けて… この酷いいじめの主犯格は実は母親だった。 全て金で動かし学校全体でいじめをするように求めていた。 母親的に僕が死んでもらいたくて苦しめれば死ぬだろうと思っていたらしい。 父親がいないときは絶対僕のご飯がない時も多く出張の日は空腹に苦しめられたり… でも気がついたら空腹に慣れてしまっていたり… そんな僕が苦しかった。 ある日の事。 僕が、いつものようにいじめられて椅子に縛り付けられていた時にクラスメイトの加田さんが解いてくれた日を境に僕の人生が少しずつ変わった。 その次の日には、半日閉じ込められて助けてくれたのは…なんといじめっ子の子分…竹島くん… 友達がいなかったのもバレて… 竹くんが僕に友達になろうと言ってくれた。
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