忘れられないクリスマスを君に。

23/50
前へ
/51ページ
次へ
「会ってっ…ぎゅって…でも、朔夜っ……いつも…っ疲れた、顔して、てっ」 「うん」 「誕生日だってっ…お祝い…して…っ…」 「うん」 「大嫌い…朔夜、なんてっ…嫌いだよ…」 「――ごめん、愛海…」
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

27人が本棚に入れています
本棚に追加