忘れられないクリスマスを君に。
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こんなこと言いたくなかった。 もっと他に言いたいことがあるのに気持ちとは裏腹な言葉が次から次へと出てくる。 「言われて当たり前なことしてたから、嫌いって言われる覚悟してきたけど…やっぱ…結構くるな、うん―…」 叩いていた手をゆっくり止める。 違う、違うよ、朔夜。 私、朔夜のこと嫌いになんてなってないよ―― だから、そんな顔しないで…
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