忘れられないクリスマスを君に。
25/50
読書設定
目次
前へ
/
51ページ
次へ
「こんなになるまで放って置いて、ごめん」 「…ふっ…ぅ…っ…」 「――愛海、俺のお願い聞いてくんねぇ?」 「おっ、お願いっ…?」 「うん」 滅多に私にお願い事なんてしない朔夜。 朔夜の顔は今までに見たことのない真剣な顔で、でもどこか悲しそうだった。 断る理由なんて見つからず、「うん」と返事をする代わりに、頷いた。
/
51ページ
最初のコメントを投稿しよう!
27人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
635(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!