忘れられないクリスマスを君に。

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*** 「愛海、着いたよ」 30分程して、着いたと言われた先には10階建てくらいの綺麗なマンションがそびえ立っていた。 「…ここ?」 「そう」 車から降り、助手席のドアを開けてくれる朔夜。 何が何だか分からなくて、頭の中はクエスチョンマークだらけ。
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