忘れられないクリスマスを君に。

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朔夜は、私が高校3年間ずっと片想いをしていた男の子。 卒業式の日、私は想いを伝えようと朔夜を誰もいない空き教室に呼んだ。 何度も、何度も言おうとして言えなかった“好き”を言うために―
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