D氏っぱなし

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「まんが日本D氏っぱなし」 むかしむかし、室町時代辺りの福岡市中央区天神らへんに二次元寺という寺があったそうな この寺にキリ念という小坊主とD休という大坊主がつかえておった この二人たいそうカオスな性格であったため村の人々はしばしばドン引きしておったということじゃが ある日の晩 和尚様の部屋からペチャペチャペチャペチャと音がするのでキリ念さん達はざざざーと襖を開け聴いてみました キリ念「和尚さま」 和尚様「なんでしゅか?」 D休は灰皿を拭いている キリ念「和尚さまが持っておられる壺はいい壺ではありませんか?」 和尚様「そんなことないですよ」 D休は二個目を拭いている キリ念「じゃあ担当直乳にお聞きしますがその壺の中身は世にもおいしい水きなこ飴ではありませんか?」 和尚様「バカ」 キリ念「・・い、いやバカじゃなくて」 和尚様「他に何を言う?バカだろ」 キリ念「ですけど・・進行上ひそひそ・・ひそひそ」 和尚様「それアンア○(セ○製クイズゲーム)に出る?」 キリ念「出ますから出ますから・・ひそひそ・・ひそひそひそ」 D休はアルコール消毒を始めている 和尚「仕方ないな~、これは馬鹿毒きなこの壺
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